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まず、本作ではAV的な男女の絡みは期待しないでください。この作品は徹頭徹尾、椎名りくさんを精神的に追い詰めることに終始してます。男性との絡みは後半の最後の方でそこに快楽的な感情はお互いに、そして観ている側にも存在しません。ただ、椎名さんを苦しめる為の手段でしかなくAV的な顛末を期待する方は購入しない方が吉。 日常に飽きて刺激が欲しい、女性が精神的に追い詰められている様に興奮する方向けの作品ですのでご注意を。 さて、この作品での見所は椎名さんの怯える表情。しかも、苛烈ない◯めにより身体も震えてます。とても演技とは思えませんね。序盤は女教師やクラスメイトから肛門の皺を数えられ辱められます。次に、水の入ったバケツを片腕ずつ持たされ、重さに耐えられず床に置くとクラスの全員からゴムボールに空のバケツを頭から全身に投げられるシーンは圧巻。また、床に置いたパンを家畜の様に食べる事を強要されたり、それで汚れた床を自身の髪で掃除させて挙句にモップで顔面掃除。 バケツの水を顔にかけられて堪らず逃げようとした時、不自然なカットがあるので、椎名さんは本当に逃げようとしたんでしょうね。そう思うと余計に興奮します。 最後は局部に挿入された魚肉ソーセージを口に無理矢理入れられたり冒頭に書いた様に終始椎名さんは残酷な目に。 本作の良いところは女教師とクラスメイトがい◯め役としてそれぞれ与えられた役割を勤めているところ。椎名さんの脱いだパンツを周囲は素手で触らず定規で持ったり、彼女の唾液や臀部を触ったら拭いたりと彼女をきちんと「汚物」扱いしており常に彼女を追い詰めることに徹底してます。い◯めの中心となる堀口奈津美似の女教師が本当に素晴らしい。 最後に、筆者が覚えている限りでは椎名さんはこの作品の発売当時はトップクラスの女優だったはず。なのに、何故ここまで過激な作品に出演したのか気になります。本人の意向にしては怯え方が尋常ではないですし、何かのペナルティ?あと、収録後の出演者同士の雰囲気はどうだったのでしょうか。こういうところを想像するとより面白いです。 最後に本作は倒錯した性癖の持ち主にオススメできる内容となってます。日頃の鬱憤を晴らすのに良い作品です。